杉山社長は、以前にレストランサントリーメキシコグループの取締役、及び常務取締役として、メキシコで勤務した経験を持つ。自身に縁のあるメキシコの食文化を取り入れたメニューには、一段と思い入れが強いようだ。
「コーヒーカクテルは全般的に人気です。なかでも『メキシカン エスプレッソ・マティーニ』は、私が多くの知人に勧めているため異常値を叩き出しています(笑)。『アイリッシュコーヒー』は、銀座のさまざまな飲食店の同メニューを飲み比べ、有名店とも勝負できる味だと自負しています」(杉山社長)
エスプレッソ・マティーニは、世界各国の食文化を取り入れた「ヨーロピアン」や「アフリカン」など全7種類を用意。そのほか、オリジナルのコーヒーカクテルも豊富で、「THE 珈琲 GIN ソーダ」(990円)や「モヒート珈琲GIN」(1540円)など聞き慣れないメニューもあった。
これらには、UCCが独自開発した高級コーヒーブランド「Largo(ラルゴ)」のエスプレッソと、ラルゴを抽出したコーヒー粉(カス)から造られたプロントオリジナルの「THE 珈琲 GIN」が使用されている。
お酒のあとのパフェも人気
旬のフルーツがたっぷり盛り付けられたパフェも、プロント ザ ファーストならでは。いずれも1980円と高級路線だ。
現在、展開中のメニューは3つで、桃を丸ごと1個使った「まるごと白桃とほうじ茶のパフェ」、メロンを半分使った「国産メロンのナポレオンパフェ」、フランボワーズを1パック使った「チョコレートとフランボワーズのパフェ」(いずれも1980円)。アイスは、サントリーグループの「ハーゲンダッツ」を使用する。季節に合わせて、不定期でメニューが入れ替わるという。


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