同店は、1階(31席)・2階(35席)で構成されており、1階は終日カフェ、2階は午後5時から「ESPRESSO&BAR」に切り替わる。通常のプロントよりも高級感のある内装だ。店に入るとスタッフの案内に従って着席する。注文も席で行うスタイルで、カウンターで注文と商品の受け取りをする通常のプロントとは異なる。
バータイムは、照明を落とし紫色のライトが光る非日常的な空間に。シルバーやメタリックな素材も取り入れ、攻めた印象だ。
コーヒーカクテルやハイボール、ウイスキーといったアルコールのほか、食事やデザートも充実している。一部、プロントと同様のメニューもあるが、全体的にプロントよりもクオリティを上げ、そのぶん単価も高くなっている。
なかでも、コーヒーはこだわりが光る。バリスタによるハンドドリップの動きを再現できる「業務用全自動ハンドドリップマシン」や、低温でゆっくりと抽出する「水淹れコーヒー ウォータードリッパー」などを導入。通常のプロントよりも高品質で特別なコーヒー体験を届けるのが狙いだ。
銀座で勝負を仕掛けるメニューラインナップ
アルコールメニューの中で杉山社長が「ぜひ飲んでみてほしい」と太鼓判を押したのが、「メキシカン エスプレッソ・マティーニ」と「アイリッシュコーヒー」(いずれも1650円)。前者は唐辛子がトッピングされた刺激的で大人の味わいが楽しめる冷たいカクテル、後者は生クリームを浮かべた温かいカクテルだ。


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