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第157回の今回は特別編。東京・晴海にある「東京海員会館」を取り上げます。
「チェーン店最強のモーニングを探して」という連載名ですが、今回は少し趣向を変えて、東京・晴海にある「東京海員会館」の朝食をご紹介します。
東京海員会館は、全国に点在する船員向けの宿泊施設のひとつです。かつては「全国港の宿」として、一般財団法人日本船員厚生協会などが運営してきた公共の宿で、もともとは船員や海運関係者の福利厚生を目的につくられました。
現在では、船員だけでなく一般の利用も可能な施設が多く、東京をはじめ全国各地で営業を続けています。華やかなシティホテルとは一線を画す、手頃な価格で宿泊できて気取らず利用できるのが魅力です。
今回訪れた東京海員会館の朝食は、そんな施設らしい温かさがありながら、食べ応え、コストパフォーマンスともに抜群の、知る人ぞ知る朝食スポットです。今回は、そんな「穴場の朝ごはん」を、ご紹介します。
小鉢がずらり。セルフ方式で楽しめる朝食
東京海員会館の2階レストラン「マリンクル」朝食メニューの料金は税込1200円。提供時間は、朝7時から10時(ラストオーダー9時30分)です。
利用方法はホテルというより、社員食堂や学食に近いセルフ方式です。調理カウンター前で料金を支払い、スタッフからおかず、ご飯、みそ汁を順番に受け取り、自分でトレイに乗せていきます。生卵と納豆は、レジ横にあるガラスケースの中に用意されているので、欲しい人はセルフサービスで追加します。


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