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ライフ #チェーン店最強のモーニングを探して

「もともと船員の福利厚生の施設」「華やかさはないが味わいたっぷり」…公共の宿「東京海員会館」で味わう"幸せすぎる朝食"

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晴海にある、東京海員会館のモーニングメニュー
晴海にある、東京海員会館のモーニングメニュー1200円(写真:筆者撮影)

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『マツコの知らない世界』(TBS系)にも出演した、チェーン店の外食モーニングをこよなく愛するライターの大木奈ハル子さん。連載「チェーン店最強のモーニングを探して」では、さまざまなチェーン店のモーニングをご紹介しています。

第157回の今回は特別編。東京・晴海にある東京海員会館を取り上げます。

「チェーン店最強のモーニングを探して」という連載名ですが、今回は少し趣向を変えて、東京・晴海にある「東京海員会館」の朝食をご紹介します。

東京海員会館は、全国に点在する船員向けの宿泊施設のひとつです。かつては「全国港の宿」として、一般財団法人日本船員厚生協会などが運営してきた公共の宿で、もともとは船員や海運関係者の福利厚生を目的につくられました。

東京船員会館は、一般利用も可能な、船員や港湾労働者の福利厚生を目的とした宿泊施設(写真:筆者撮影)
【写真を見る】「もともと船員の福利厚生の施設」「華やかさはないが味わいたっぷり」…公共の宿「東京海員会館」で味わう"幸せすぎる朝食"(14枚)

現在では、船員だけでなく一般の利用も可能な施設が多く、東京をはじめ全国各地で営業を続けています。華やかなシティホテルとは一線を画す、手頃な価格で宿泊できて気取らず利用できるのが魅力です。

今回訪れた東京海員会館の朝食は、そんな施設らしい温かさがありながら、食べ応え、コストパフォーマンスともに抜群の、知る人ぞ知る朝食スポットです。今回は、そんな「穴場の朝ごはん」を、ご紹介します。

小鉢がずらり。セルフ方式で楽しめる朝食

東京海員会館のレストランマリンクルは、宿泊客でなくても利用可能(写真:筆者撮影)

東京海員会館の2階レストラン「マリンクル」朝食メニューの料金は税込1200円。提供時間は、朝7時から10時(ラストオーダー9時30分)です。

利用方法はホテルというより、社員食堂や学食に近いセルフ方式です。調理カウンター前で料金を支払い、スタッフからおかず、ご飯、みそ汁を順番に受け取り、自分でトレイに乗せていきます。生卵と納豆は、レジ横にあるガラスケースの中に用意されているので、欲しい人はセルフサービスで追加します。

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