社外役員の在任期間に対する機関投資家の目は厳しい。
「選任時点で、在任期間が10年超の社外取締役候補者は、原則、反対します」「社外役員としての在任期間が10年以上である社外役員候補者は、独立性がないものとみなす」
東京海上アセットマネジメントやニッセイアセットマネジメントは議決権行使の基準にそう記している。
今年6月末までの1年間に株主総会を開催し、役員選任議案の賛成率を開示した上場企業の役員を対象に、東洋経済はその役員の在任期間を集計した(7月17日時点)。在任期間が長い順にランキング化し、ページ下に掲載している。なお、ここでの在任期間は、社内・社外、役職(取締役・監査役)を問わず、同社の役員に就任してからの期間を指す。
社外役員では在任25年以上となる役員が26人いた。最も長い役員の在任期間はなんと48年だ。はたしてどの会社の誰か。
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