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今から約30年前、日本ではまだ馴染みの薄かったブルーベリーを広めるために一役買った《絶妙なパワーワード》

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世間の興味とつながるところまで広げなければ、価値は伝わらないという(写真:マハロ/PIXTA)
  • ⻆谷 建耀知 株式会社わかさ生活 創業者 代表取締役社長

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今から約30年ほど前、まだ日本人には馴染みの薄かったブルーベリーを広めようとしていた株式会社わかさ生活の創業者・⻆谷建耀知氏は、「ものはいいのに、全然売れない」「価値があるのに伝わらない」という壁に何度も跳ね返されたといいます。
そんな⻆谷氏が、ブルーベリーに興味を持ってもらうために思いついた「パワーワード」とはいったい何だったのでしょうか。同氏の著書『「変わりたい」けど、「変われない自分」から抜け出すための行動の仕組み化』から一部を抜粋・編集する形でお届けします。

世界は「世間の興味」で広がる

どれだけ価値のあるものでも、人に興味を持ってもらえなければ、広がりません。

「ものはいいのに、全然売れない」

「価値があるのに伝わらない」

そんな経験がある人もいらっしゃるのではないでしょうか。私はブルーベリーを世の中に広めようとしていた30年ほど前、この壁に何度もぶつかりました。今でこそブルーベリーは広く知られていますが、当時は違いました。ブルーベリーそのものに興味を持っている人がほとんどいなかったのです。

もちろん私はブルーベリーの価値を信じていたので、最初は、その価値を一生懸命伝えようとしましたが、伝わりませんでした。なぜなら、人は興味がないものの話を聞かないからです。そこで私は考えました。どうすればブルーベリーに興味を持ってもらえるだろうか。

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