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キャリア・教育

今から約30年前、日本ではまだ馴染みの薄かったブルーベリーを広めるために一役買った《絶妙なパワーワード》

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世間の興味とつながるところまで広げなければ、価値は伝わらないという(写真:マハロ/PIXTA)
  • ⻆谷 建耀知 株式会社わかさ生活 創業者 代表取締役社長
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先ほど、相手の興味を考えることの大切さをお話ししましたが、その興味を理解するヒントは、意外と自分の中にもあります。

なぜ自分はその商品を手に取ったのか。なぜその言葉に反応したのか。なぜそのサービスをもう1度使いたいと思ったのか。そうした自分の感情を観察することも、人を理解するための大切な方法なのです。

自分を知ることは「人を知る」こと

もちろん、自分だけを見ていてはいけません。世の中にはさまざまな価値観がありますし、自分とはまったく違う考え方をする人もいます。

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そのため、自分以外の人を見ることは大切です。一方で、自分を見ることも同じくらい大切なのです。

人の感情は、それほど特別なものではありません。嬉しい。楽しい。不安だ。悔しい。安心したい。認められたい。表れ方は違っても、根っこの感情は多くの人に共通しています。

つまり、自分の感情を理解することは、人の感情を理解することにもつながるのです。そうした感情は、多くの人に共通しているのですから。

とりわけビジネスにおいては、人の感情を見ること、常に問いを持ち続けること、世間の流れを見ること、そして世間の興味とつながることが大切になります。

その出発点は意外と近くにあります。自分です。自分という1人の生活者を理解すること。それが、人を理解する第一歩になります。そして自分を含めた「人」を理解できる人ほど、世の中の変化を読み、価値を生み出すことができる。私はそう考えています。

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