変えたことでは、注文方法が挙がった。25年夏まではランチタイムのピーク時には行列ができることも多かったというが、モバイルオーダー式に切り替えたことで大幅に効率化できたという。喫食数にも良い効果をもたらしており、現在は出社人数の3人に1人ほどが利用するようになった。
寿司、ステーキ、二郎系ラーメンまで……
メニュー作りではどんな点を工夫しているのか。安永氏は「飽きがこないこと」と話す。
「若い従業員が多いので、どうしても肉系のガッツリとしたメニューが多めになりがちなのですが……それでも飽きないように酸味系の味付けでさっぱりさせるなどの工夫をしています」
従業員の声を基に、特殊なメニューを出すこともある。例えば、寿司定食はその一つだ。豊洲直送の刺身を使って提供したところ、かなり反響があったという。月に数回行っているイベントでは、「二郎系」のラーメンを出したことも。夕方スタートだったが、始まる前から行列ができるなど本家顔負けの盛り上がりを見せた。

