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夏の風物詩といえば「花火」。今年の花火大会を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
そんな中、公開されたのが、アニメーション映画『君と花火と約束と』。原作は、真戸香さんによる同名の小説(小学館「ガガガ文庫」)。timeleszのメンバーで、アニメーション映画初主演となる佐藤勝利さんをはじめ、原菜乃華さん、横澤夏子さん他による声の出演も話題の作品です。
この作品の舞台地となったのは、新潟県長岡市と東京都調布市です。花火で有名な長岡と遠く離れた東京に暮らす2人の高校生が、打ち上げ花火が描かれた1枚の絵で結ばれるストーリーとなっています。
8月に行われる「長岡まつり大花火大会」の魅力をあますところなく描いた美しい映像と、花火に人生を翻弄された登場人物たちの物語に、早くも感動の声が集まっています。
「鬼太郎タウン」の東京都調布市は“日本のハリウッド”?
まず、物語の序盤に登場するのは、主人公と、長岡へ引っ越す前のヒロインが通っていた高校がある東京都調布市です。
調布市といえば、「映画のまち」として知られています。市内には1933年に設立された「多摩川撮影所」に端を発し、現在でも2つの撮影所をはじめ多くの映画・映像関連企業があり、「東洋のハリウッド」とも称されてきました。京王線調布駅前にもそのことを示すモニュメントがあります。

