有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ

なぜ仕事が時間通りに終わらないのか…原因は「計画性のなさ」ではなかった 誰もがつい陥るタスク遅延の"元凶"

8分で読める
残業する男性
なぜ仕事が終わらないのか。その原因は意外なところにありました(写真:nonpii/PIXTA)

INDEX

「今日も仕事が終わらなかった」──働き盛りのビジネスパーソンの中には、そんな悩みを持つ人も多いだろう。
仕事が終わらない原因は、「計画・着手・完遂」のいずれかのステップに原因がある、と語るのは実行管理コンサルタントの佐藤彰太氏。そこで今回は同氏の著書『絶対に「終わらせる」時間術』から、第1段階の「計画」にフォーカスし、計画通りに仕事を終わらせるための時間管理の考え方を解説する(同書より一部抜粋、編集してお届けします)。
「優先順位が曖昧」を突破する技①

「便利な人」にならない

誰もが経験したことがあると思うが、仕事をしている最中に、変則的に別の案件が生じることがある。上司から急ぎの仕事を振られる、クライアントから急に呼び出される、予定外の打ち合わせが入る……などだ。

現実的に考えると、急ぎの仕事を断るのは難しいだろう。本当にギチギチに予定が埋まっているのならともかく、上司からの仕事を断っておいて、1日3タスクを計画通りに終えて定時に会社を出る……、これはさすがに、考えづらい。

そこでこの場合、2段階の対応が考えられる。

まず第1段階めの対応としては、「いったん引き受ける」ということだ。1日の計画は崩れるかもしれないが、優先順位を入れ替えざるをえなかったということで、あきらめる。

ただ、そのまま何も手を打たないと、またいつ急に仕事を振られて計画が頓挫するかわからない。今後は、なるべく自分が計画したタスクを最優先できるよう、「予防線」を張っておきたい

2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数