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キャリア・教育

【超難関・東大理Ⅲ合格者の教え】問題を解いたあとは「まずぼーっとする」 じつは最強の勉強法だった

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男子高校生
東大理Ⅲ合格者が実践していた「意外な勉強法」とは?(写真:zon/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当

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「頭がいい人」は、何もしていない時間に何をしているのか。「本当の頭のよさ」を説いた書籍『地頭力の正体』を7月に上梓したばかりの著者・西岡壱誠氏が、日本最難関・東大理Ⅲ合格者から学んだ、知識を本当に自分のものにするための意外な勉強法を紹介する。

僕は毎年、東大理Ⅲ――つまり、日本でもっとも入るのが難しいとされる大学・学部に合格した人たちに、勉強法をインタビューしています。医学部の最高峰に受かるような人たちがいったいどんな勉強をしているのかを聞いて、仲間たちと分析しているんです。

そんな中でも、いちばん印象に残っている勉強法があります。それは、「問題を解いた後で、ぼーっとする」という勉強法でした。

「は?」と思いますよね。僕も最初、聞き間違えたのかと思いました。ぼーっとするって、勉強と一番遠いことのように聞こえるはずです。

実際、保護者の方が我が子の机を見て、ペンも動かしていない、教科書も開いていない、ただ目を閉じて座っているだけという光景を見たら、十中八九、「ちゃんと勉強しなさい!」と声をかけると思います。

でも、実はこの勉強法はかなり理に適ったものなのです。

ノートも解説も、スマホも見ない時間

『地頭力の正体』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

彼の勉強法は、こうです。

たとえば、数学の難しい問題を1問、なんとか解き終えたとします。多くの人は、おそらくはすぐに解説を読んで答え合わせをしたり、スマホを開いてちょっと休憩を取ったり、ノートを見返して解き方をまとめ直したりするでしょう。

どれもまっとうな勉強法に見えます。実際、僕自身も高校時代、まさにそうしていました。

ところが、彼はそのどれもやらないんです。

問題を解き終わった瞬間、彼はやおら目を閉じる。そして、何もせず、ただひたすら、さっき自分が解いた問題について考えるんだそうです。

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