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キャリア・教育

【超難関・東大理Ⅲ合格者の教え】問題を解いたあとは「まずぼーっとする」 じつは最強の勉強法だった

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男子高校生
東大理Ⅲ合格者が実践していた「意外な勉強法」とは?(写真:zon/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当
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このように何も見ないで頭の中で思い浮かべる勉強法は近年「アクティブリコール」という勉強法として紹介されることが多いです。

現代のスマホ世代は、「インストール過多」な状態で、情報を絶えず脳に入れています。が、そういう中でも「何も情報をインストールしない時間」で頭の中で思い浮かべるというのは脳の中に情報を染み込ませるのに最適な勉強法となるのです。

脳を動かすのに、特別な才能はいらない

結局、ぼーっとしているように見える時間は、実はいちばん頭が動いている時間なのかもしれません。外から見れば、ペンも動かしていない。本も開いていない。ただ椅子に座っているだけ。

でも、その人の頭の中では、たった今インストールしたばかりの知識が、すでにある知識と結びついたり、整理されたり、ときには「ここがまだわかっていない」と棚卸しされたりしている。

世の中で「地頭がいい」と呼ばれる人たちは、たいてい、この時間を無意識にたくさん持っています。

電車に乗っているとき、お風呂に入っているとき、寝る前の数分間。何もしていないように見えるその時間に、彼らはさっき読んだものや、今日あった出来事を、頭の中だけで何度もなぞり直している。

逆に言えば、特別な才能がなくても、この「ぼーっとする時間」を意識して取るだけで、頭の働き方は確実に変わっていきます。

スマホを置いて、本を閉じて、ノートも仕舞って、目を閉じる。そして、ただ、たった今学んだことについて、自分の頭の中だけで考えてみてください。そのたった数分が、明日のあなたの頭を、確実に変えていきます。

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