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ライフ #樋口直哉の「シン・定番ごはん」

「冷やご飯」で作るのは実はNG! 焼く途中で無惨に崩れない「極上の焼きおにぎり」を作る超カンタン合理的アプローチ

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極上の焼きおにぎり
香ばしい香りがお酒を飲んだ後の鼻腔をくすぐります(写真:筆者撮影)
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工場などで焼きおにぎりを製造する場合はおにぎりを成形した後、300℃程度の高温で1次加熱を行い、まず表面を焼き固めます。高温で焼いて表面の水分を飛ばすのは家庭では難しいですが、あらかじめ乾かしておけばこの後の工程がやりやすくなります。

フライパンにサラダ油(分量外)を薄く引き、中火で焼いていきます。家庭用のガスコンロの場合はSiセンサーがついているので、ピピッと音が鳴ったら弱火に落とし、さらに焼いていきます。IHの場合は、中火くらいの火力でやはり全面を焼いていきましょう。

フッ素樹脂加工のフライパンを使うと、ご飯粒がくっつきにくく、簡単です(写真:筆者撮影)

全面に焼き色がついてから初めて、ハケなどでしょうゆを塗ります。この段階であれば、焼きおにぎりが崩れることはそうありません。焼くことで表面の水分が飛んでいるからです。

しょうゆを塗るときはハケがあると安心。なければ指などで塗ったほうが安全でしょう。好みの焼き色がついたら出来上がり。

初心者にオススメな味付けとは?

とはいえ、しょうゆは水分なので、かけすぎると焼きおにぎりが崩壊するリスクがあります。そこで初心者にオススメなのが、みそで味付けすること。みそはしょうゆと比べると水分が少ないので、表面に塗るだけで味がつきます。

みそはコメみそや麦みそなど、好みのもので結構です(写真:筆者撮影)

焼きおにぎりのようなシンプルな料理を上手に作れると、食生活は一歩豊かになるはず。難しくはないので、ぜひ試してください。

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