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ライフ #“聖地”巡礼 あの名作の舞台地を訪ねて

「街中で爆破」「空港でハイジャック」絶対NGロケを次々実現…北九州市が"映画の聖地"になれたワケ 「コンビニ兄弟」も撮影

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門司港
福岡県北九州市の門司港。写真右の「旧門司税関」などレトロ建築も人気を呼んでいます(写真:筆者撮影)
  • 古関 和典 ロケ地研究家、コンテンツツーリズム研究家

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福岡県北九州市が「不可能を可能にする」と言われ、“映画の聖地”になっていることをご存じでしょうか。

現在、NHKで放送中のドラマ『コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店』も同地が舞台で、実際の撮影も行われています。

「超イケメン店長」を演じるのはケンティー

原作は、町田そのこさんによる小説です。いまや「現代の人間交差点」とも言える社会インフラであるコンビニエンスストア。原作にも登場する「北九州市」にあるコンビニ「テンダネス」を舞台に、中島健人さん演じる主人公の超イケメン店長「志波三彦」が、さまざまな無理難題を気分爽快に解決しています。

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物語の舞台は、かつて海外の玄関口として栄えた港町・門司港。

JR門司港駅から続く港町付近は、1995年に「門司港レトロ」と形容される風情ある街並みが復活し、2025年には30周年を迎えました。観光地としてもすっかり定着しています。

主演の中島さんは、08年に芸能活動を開始、11年にSexy Zone(現・timelesz)のメンバーとしてデビューし、スターダムを駆け上がりました。

中央の赤れんが造りの洋館は、1912年に建てられた旧門司税関。昭和初期まで税関庁舎として使用されていました。右手に見えるのは、日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション「レトロハイマート」。31階には「門司港レトロ展望室」があり、高さ103mから関門海峡を一望できます(写真:筆者撮影)
【記事中にない写真もこちらから】「エゲツないリアリティ…!」営業中のデパート前が“爆破現場”に…異次元すぎる北九州でのロケの様子(19枚)
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