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AIが高度化するほど、むしろ「人間にしかできない仕事」が際立つ――。
前回記事において、AI時代のコンサルタントの本質的な価値(「問いを立てる力」「経営者の意思決定を促す力」「現場を動かす力」の3つの力)について語ったA.T. カーニー 日本代表 マネージングディレクタージャパン/シニアパートナー・針ヶ谷武文氏。
その視線は、組織とチームのあり方にも向かう。針ヶ谷氏が掲げるテーマ、大事にしているものは何か。
次世代のコンサルティングを支える「人と組織への独自のアプローチ」に迫る。
「強い個 × コラボレーション」
AI時代に残るコンサルタントの価値を
A.T. カーニーの特徴は、パートナー一人ひとりが深い業界知見を持ち、経営者と渡り合える「個の強さ」にある。針ヶ谷氏はこの強みを維持しながら、異業種をつなぐコラボレーションを加速させたいと語る。
「日本という市場は人口が減っていく国です。新しく何かを作り出す、海外に出ていこうとすると、業界をまたいだコラボレーションが明らかに必要になっています」
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