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連休中に実家に帰省し、モノがあふれた部屋を見て絶句ーーそんな経験を持つ人も少なくないだろう。「断捨離しよう」。そう決意したのも束の間、1時間後には部屋がむしろ散らかっている……。そんな悪循環に陥っていないだろうか。
本連載では、さまざまな事情を抱え「ゴミ屋敷」となってしまった家に暮らす人たちの“孤独”と、片付けの先に見いだした“希望”に焦点をあてる。
YouTube「イーブイ片付けチャンネル」で多くの事例を配信する、ゴミ屋敷清掃・不用品回収の専門業者「イーブイ」(大阪府)代表の二見文直氏に、「片付けが苦手な人」が「片付けをする際に心がけたいこと」を聞いた。
動画:【全撤去】電気もつかない長屋3軒を、たった2時間で空にする。費用を安く抑える「貿易」の仕組みと、プロのスピード仕事術
ベランダに浴室がある「文化住宅」
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大阪市内の住宅街に、2階建ての長屋が3軒並んでいる。かつては寮として使われていたが、今は誰も住んでおらず、退去時から荷物が残されたままになっている。
物件のオーナーから「すべての部屋の荷物を全撤去してほしい」と依頼を受けたのは、「イーブイ」代表の二見文直氏だ。
建物に入ると、まず急な階段が目に入った。電気はすでに切られており、スタッフたちはライトを持参して現場に入る。不動産オーナーからの依頼ではいつものことだ。
今回、片付けの依頼があった文化住宅(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)
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【ベランダには、大きなプラスチック製のボックスが…】
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