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人生を豊かにするカギは「1つクリアしたらご褒美」 我慢してモチベーションを保とうとする人ほど早く失速する訳

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君は体験に投資してるか
モチベーションを保つには「ご褒美」が一番です(写真:kapinon/PIXTA)
  • 長谷川 雅彬 アーティスト/実業家 スペイン在住

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かつて注目された経済格差や情報格差は、スマートフォンやAIの普及によって解消されつつあります。そんななか、現在、新たに生まれているのが「体験格差」です。
誰でも簡単にモノや情報を手に入れられるようになった時代、どのような体験をするかが人生の豊かさを決める大切な要素となっています。
体験格差社会を生き抜くための戦略として、体験から最大限の価値を引き出す方法を詳しく解説します(長谷川雅彬著『君は体験に投資してるか』より抜粋、編集してお届けします)。

自分の欲求が明確な人にとって、モチベーションを考えるとか、何かについて悩むというのは無縁の話だ。そんなことを考えるよりも先に、あれがしたい、これが欲しいという方向に向かって走り出しているからだ。

走りながら、何が欲しいとか、何をするかというWhatの部分ではなく、どうすればそれが手に入るかというHowを考えている。

多くの人の人生は「悩みの連続」

一方で、大多数の人にとって人生は悩みの連続だ。

何かがなければ足りないと悩み、何かを手に入れれば失うのではと悩む。まるで禅問答かトンチのような話だが、いつの時代も人と悩みはワンセットだ。テクノロジーが進歩しても人間の本質は変わりそうになく、人間である以上、悩みがなくなることもなさそうだ。

人の悩みの大部分は健康、お金、人間関係だといわれているが、実際のところ、1日のかなりの時間をああでもないこうでもないと、取り留めもないことで悩んでいる。

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【悩むとはどういった状態なのか】

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