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1泊2日・日帰りでも見える世界は変わるー子どもと一緒に「まなざしを育む旅」へ、旅先はどう選ぶ?

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親子旅
GWも間近。近場でもいい。子どもと旅へ出てみませんか?(写真:『旅をすればするほど子育ては楽になる』より)
  • 尾石 晴 Voicyパーソナリティ

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音声プラットフォーム「Voicy」の人気パーソナリティ・尾石晴さんは、中学生と小学生の2人の子どもを育てながら、これまで43回の子連れ旅を重ねてきました。旅に出るのは、旅先でのいつもと“ちがう”が観察力を上げるきっかけになり、 “いつも”に変化をもたらしてくれるからだと言います。そんな尾石さんの新著『旅をすればするほど子育ては楽になる』から一部を抜粋・再編集し、本記事では「まなざし旅」のススメをご紹介します。

観察の目を育む「まなざし旅」

旅を通じて観察力が“自ずと”(この自ずとがポイントです。理由は後述)育まれる旅、私はこれを、まなざしを育む旅、略して「まなざし旅」と呼んでいます。

そもそも観察とは、見たもの・感じたもの・聞いたことを自分の内側にいったん受け取り、そこから違和感や変化に気づき、行動することを意味します。たとえば、旅先のスーパーで見たことのない野菜を見つけたとします。

あれ、見たことない形だぞ(見る)、この地域の特産なのかな?(気づく・考える・仮説を立てる)、実際に買って食べてみよう(判断する)。

この一連の流れこそが、本記事でいう「観察」です。観察力を育てていくと、やがて、物事の本質に迫る洞察力にもつながります。

旅先には、観察のサイクルが自然と回る環境があります。そのサイクルを上手く回すには、観光地をスタンプラリーのように通り過ぎるのではなく、立ち止まる時間を増やしたい。そのためには、旅のスケジュールや荷物に余白を持たせて、観察サイクルが回りやすい旅の設計が大事です。

【写真を見る】1泊2日・日帰りでも見える世界は変わるー子どもと一緒に「まなざしを育む旅」へ、旅先はどう選ぶ?(2枚)

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【「まなざし旅」をするときに大事なポイントは?】

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