3月25日、東京・水道橋に突如現れたラーメン店「北ノ醤油チーホー」。その店主が、ラーメンYouTuberとして絶大な知名度を誇るSUSURUくんであると知ったとき、多くの人が驚いたはずだ。
しかも、事前の大きな予告もなく、ほぼ“いきなり”のオープン。彼がオープン時に投稿したSNSのひとつのポストから業界に一気に情報が知れ渡った。
イベントへの出店依頼がすべての始まり
話題性としては十分すぎるが、その裏側には想像以上に泥臭く、そしてスピード感に満ちた物語があった。
きっかけは、東京・府中にある東京競馬場のイベントへの出店依頼だった。「俺の生きる道」店主の小林公太さんから「イベントでラーメンを出してみないか」という打診を受けたのがすべての始まりである。
しかし当初、SUSURUくん本人はこの話を断るつもりだったという。理由は単純で、「自分はラーメンを“食べる側”であって、“作る側”ではない」という認識が強かったからだ。



















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