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能勢電鉄7200系「阪急時代」と何が変わったのか 4両編成車に加え2025年春に2両編成車が登場

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阪急カラーを踏襲する能勢電鉄の「7200系」。上部の細い金帯が特徴だ。LED化された行き先表示器に出ている5文字は……?(撮影:伊原薫)

大阪府と兵庫県のいわゆる北摂地域を走る能勢電鉄。本線に相当する妙見線と、その途中から延びる日生線の2路線を運営しており、初めての区間である川西能勢口(当時は能勢口)―一の鳥居間は1913年の開業と、すでに110年以上の歴史を刻んでいる。

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現在はすべて元阪急車

そんな同社は、開業から少し経った1922年に阪急電鉄(当時は阪神急行電鉄)からの資本参加を受け、以降は同社と深いつながりを築いてきた。

同社で活躍した車両は、現有車両を含めて20数種類あるが、このうち自社で設計・発注した車両は創業時に導入した1形や、末期は通称“国鉄線の主”として知られた50形など4形式にとどまる。ほとんどは他社からやってきた車両であり、その大半が阪急から譲渡または貸与されたもの。現在はすべてが元阪急車だ。

【写真多数】阪急電鉄の車両を改造した能勢電鉄の7200系とは、いったいどんな車両なのか。車両基地で外観と車内をすみずみまでチェック。2025年春には特別ラッピングの2両編成が登場した。

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