東洋経済オンラインとは
ビジネス #鉄道最前線

どれだけ乗っても「週5000円以内」シドニー鉄道旅 海外は物価高いが交通費は?日本とどう違うのか

9分で読める

INDEX

ハーバーブリッジ(道路との併用橋)を渡ってノース・シドニーへ(筆者撮影)

日本人の海外旅行熱が復活する気配が希薄だが、その理由として海外の物価高がある。しかし、実際に行ってみると、外食などは割高であっても、それ以外はリーズナブルな価格のことも多い。

2024年12月にオーストラリアのシドニーを訪ねた。宿泊はドミトリーを利用し、宿のキッチンで自炊すれば格安旅行は充分可能であったし、欧米などの物価高の国からの観光客も多くがそういった旅をしていた。バブル期のような旅をしなければ格安旅行はいくらでも可能である。そして交通費は日本よりずっと格安であった。

【写真を見る】どれだけ乗っても「週5000円以内」シドニー鉄道旅 海外は物価高いが交通費は?日本とどう違うのか(44枚)

意外に発達しているシドニーエリアの鉄道

オーストラリアは鉄道が発達しているイメージはないが、シドニーとその周辺は鉄道網が充実している。

シドニーのトラムは3系統あり、1系統は5連接車、2・3系統は5連接車を2組連結した長い編成、中心街は架線がなく、架線のある区間で充電した電力で走行するスペイン製の最新式、観光客も多く利用する。

【写真を見る】実際に行ってみないとわからない、シドニーではどんな公共交通が走っているのか?トラムはパンタグラフを上げて充電しながら走行、中心街では架線がないため景観がすっきり。メトロは無人運転だ。日本と何がどう違うのか?

次ページが続きます

2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象