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どれだけ乗っても「週5000円以内」シドニー鉄道旅 海外は物価高いが交通費は?日本とどう違うのか

シドニートレインズの2階建て近郊列車。モーターや制御装置は日本製(筆者撮影)
「オパル」カードを利用すると期間ごとの上限額があり大変お得(筆者撮影)
シドニーのトラムがパンタグラフを上げて充電しながら走行(筆者撮影)
シドニーのトラムは中心街では架線がなく通りの景観がすっきり(筆者撮影)
シドニーのトラムは目抜き通りを走るので観光客を含めて利用者が多い(筆者撮影)
シドニーのトラム車内。沿線に観光地が多くいつも混雑していた(筆者撮影)
郊外を行く2019年に開通したシドニーのメトロは無人運転(筆者撮影)
2019年開通と比較的新しいシドニーのメトロは駅もモダンなデザイン(筆者撮影)
シドニーのメトロは通勤色が強く、シドニーで唯一のロングシート車両(筆者撮影)
シドニートレインズは複々線区間で快速運転も。右はフランスとの合作車両(筆者撮影)
シドニートレインズにはさまざまな車両があり、この車両は日本との合作車両(筆者撮影)
シドニートレインズ沿線にはビーチも。電車で気軽なレジャー(筆者撮影)
ハーバーブリッジ(道路との併用橋)を渡ってノース・シドニーへ(筆者撮影)
ハーバーブリッジのパイロン展望台から眺めるシドニートレインズの電車(筆者撮影)
以前からおしゃれな街だったキングスクロスへもシドニートレインズが運行(筆者撮影)
シドニートレインズはすべて2階建て電車で運転(筆者撮影)
シドニートレインズの車両は多くが転換クロスシートで3人-2人配置(筆者撮影)
インターシティも2階建て電車、右が主力車両、左は韓国製新型車両(筆者撮影)
インターシティも3人-2人掛けだが距離が長いのでトイレ付き(筆者撮影)
古くからあるインターシティ車両。制御装置やパンタグラフなど日本製(筆者撮影)
セントラル(シドニー中央駅)で発車待ちのインターシティ(筆者撮影)
郊外へ行くと非電化区間となり、ローカルなディーゼル車両が主役に(筆者撮影)
シドニーから北へ160キロ。ニューカッスルのトラムは充電式で架線なし(筆者撮影)
ニューカッスルのトラムは終点駅に到着すると5分ほどで急速充電(筆者撮影)
ニューカッスルのトラム車内には大型の荷物置場があった(筆者撮影)
「オパル」カードは期間ごとの上限額設定、バスも範囲内なので大変お得(筆者撮影)
「オパル」カードの上限額にはシドニー湾の定期船も含まれる(筆者撮影)
海からのシドニーも楽しめて、交通費1週間5000円は大変お得に感じた(筆者撮影)
定期船といってもシドニー観光に最適(筆者撮影)
観光船でなくてものんびりとシドニー観光が満喫できた(筆者撮影)
フェリーだけでなく双胴高速船も週末に無料で乗船(筆者撮影)
シドニー湾の東にあるマンリーへの航路より。崖の外側は南太平洋(筆者撮影)
シドニーから160キロ。ニューカッスルを流れるハンター川の渡船も無料で(筆者撮影)
シドニートレインズの空港駅。改札を通過すると一律約1800円加算(筆者撮影)
空港ひとつ手前の駅には「エアポートリンク」の表示。ここは加算運賃なし(筆者撮影)
朝のセントラル(シドニー中央駅)に並んだ各方面へのXPT(筆者撮影)
XPTは全席指定で、メルボルンやブリスベンへも運行(筆者撮影)
XPTは回転クロスシート、日本の特急列車に酷似(筆者撮影)
XPTの売店車両(筆者撮影)
XPTの売店で売られていた朝食セットは日本円で約900円(筆者撮影)
パース行き「インディアン・パシフィック」は週1便の観光列車(筆者撮影)
「インディアン・パシフィック」はその名の通りインド洋と太平洋を結ぶ(筆者撮影)
特別な列車なのでホームの入口に乗車カウンターが設けられる(筆者撮影)
専用機関車の重連で3泊4日かけてパースへ向かう。運賃はうん十万円 (筆者撮影)
日本人の海外旅行熱が復活する気配が希薄だが、その理由として海外の物価高がある。しかし、実際に行って…