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「4年で100店舗以上が閉店」「いきなりステーキ運営も迷走だった」幸楽苑。大量閉店を経て、”徐々に復調”してきているワケ

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  • 谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家

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最近、姿を見ることが減った「幸楽苑」が徐々に復調しているという。写真は「幸楽苑 秋葉原駅前店」(筆者撮影)
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ラーメンチェーン「幸楽苑」の業績が回復してきている。

2019年12月から2020年4月にかけて、全店の約1割にあたる51店舗を閉店したことが大きな話題となった同チェーンだが、2025年3月期第3四半期決算では、営業利益が7億6100万円。前年同期は2億200万円の赤字だったので、大幅な黒字転換を果たしたことになる。

後にも説明するように、ここ数年経営の足取りがフラついていた同社だが、ここに来て堅実な経営が戻ってきている。

その理由はどこにあるのか。解説しよう。

安定の安さとセット価格

好調の理由を探るべく、まずは店舗に行ってみよう。

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