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スマホ世界3位のXiaomiが総合ライフスタイルブランドへ、イオンモール浦和美園に160点の製品ラインナップで出店

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  • 石井 徹 モバイル・ITライター

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中国IT大手Xiaomiが日本初の直営店をイオンモール浦和美園店にオープンした。テープカットセレモニーでは中国本社から幹部が駆けつけた(筆者撮影)
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Xiaomi(シャオミ)といえば、日本では新興スマートフォンブランドとして認知されつつある企業だ。確かに世界第3位のスマートフォンメーカーだが、中国本国での姿は大きく異なる。冷蔵庫や洗濯機といった白物家電から、リュックサックやスーツケースのような雑貨まで扱う総合ライフスタイルブランドとしての地位を確立している。さらに2024年には電気自動車「Xiaomi SU7」を市場投入し、自動車市場にも踏み出した。

そんなXiaomiが、日本市場攻略に本腰を入れ始めた。3月22日にイオンモール浦和美園にオープンした「Xiaomi Store」は、日本初の常設店舗となる。店舗はグローバルと同じデザインコードで統一され、グレーを基調としたシックな雰囲気の中に、スマートフォンから家電まで160点もの製品が並ぶ。この出店は、スマートフォンメーカーのイメージが強い日本での認識を変え、総合ライフスタイルブランドとしての第一歩になるかもしれない。

1号店のオープン当日は午後まで入店待ちの列が続き、関東一円からXiaomiファンが訪れる盛況ぶりだった。近隣から買い物に来たと思われる家族連れの買い物客も興味深げに眺める様子も印象的だった。

3月22日のオープン初日は14時頃まで入場制限がかかる人気ぶりだった(筆者撮影)

スマートフォン以上の戦略が見える店舗展開

Xiaomi Storeの店内では、同社のフラッグシップスマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」をはじめとするモバイル製品が中心に展示されているが、同時に多くの注目を集めているのがIoT家電群だ。空気清浄機、体重計、エアフライヤー、炊飯器、ロボット掃除機、スティック掃除機など、白を基調とした洗練されたデザインの製品が並び、来店客は実際に手に取って操作することができる。

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