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EC攻略のコツは委託先探しにアリ。「工場のない製造丸投げメーカー」がECで儲けられる理由とは?

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  • 田中 謙伍 EC・D2Cコンサルタント、Amazon研究家、株式会社GROOVE CEO

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販売に向けて進めるなかで大切なのは、「良い商品をつくる」ことです。在庫管理に時間を取られすぎるのは、本末転倒にほかなりません(写真:ocsa/PIXTA)
「自社製品がないからAmazonでのビジネスは無理だ」と思っていないだろうか? 実は、OEM(製造代行)を活用すれば、製造経験がなくてもオリジナル商品をつくり、ECで稼ぐことが可能である。
本記事は『【超完全版】Amazonビジネス大全「ゼロ」から年商1億円の最短ルート』より一部抜粋・編集。初心者でもできる委託先の探し方、競合の製造元を見抜くテクニック、コストを抑えつつ高品質な商品をつくる方法を解説。さらに、委託先と良好な関係を築く交渉術や、OEMの成功事例も紹介する。リスクを最小限に抑えてAmazonビジネスを始める最短ルートが見えてくる。

自社製造ができなくても諦める必要はない

良い商品をつくりたい、しかもできるだけ原価を抑えて――。製造原価は30%が目安ですが、安くて品質のよいモノがつくれるに越したことはありません。そんな理想をかなえてくれる、最良の仕事相手を見つける方法を紹介します。

そもそも商品開発において、アプローチは大きく2通りあります。

①自社で商品を開発・製造できる場合
②製造業者をイチから探して商品をつくる場合

①は自社で商品をつくれる方ですので、ここでお話しする内容はさほど重要ではないかもしれません。

一方②の場合は、自前でさまざまなことに対応しなければなりません。たとえば、普段は美容室を経営していて、常連のお客様向けにシャンプーを販売しようとしています。加えてAmazonでも販売したいと考えているとしましょう。モノづくりについてイチからはじめなければならないとき、「誰に製造を依頼すればよいか」、つまりパートナー選びが重要になります。本書の読者の多くは、自ずと②を選択することになります。

まず、基本的なアプローチは3つあります。

①ネットでパートナーを調べる
②競合の製造元を調べる
③構成要素を分解して考える
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