「業務時間外に連絡してくる上司」から逃げる方法 休日の業務指示からあなたの時間を守るには
2.「今から予定があるので、できません」とはっきり断る
上司も人間ですから、連絡しやすい人もいれば、連絡しにくい人もいます。
自分に逆らわない人、自分を攻撃してこない人、自分の要求を聞いてくれる人を選んで連絡をします。
つまり、あなたに業務外の連絡がくるということは、「あなたには連絡をしてもいい」と上司が判断しているということです。
「無視したり断ったりできれば、こんなに苦労していない!」と思う人もいるかもしれませんが、この2つは、そんな人にこそ試してみてほしい方法です。
このように思うのは、これまで上司の指示を我慢して受け入れてきた人だからです。この状況から抜け出すためには、連絡をしやすい人から「連絡をしにくい人」に変わるしかありません。
365日働き続けられないからこそ、休日があります。24時間働き続けられないからこそ、業務時間が定められています。
業務時間外や休日は、心と体を休めるために必要な「自分のための時間」です。
退勤後や休日に、上司からの要求を断るのは悪いことではありません。
無視したり断ったりすることは、今の自分に必要なことなのだと思ってみてくださいね。
取引先からLINEの交換を求められたら教えなければいけないのか
取引先の人から、LINEの交換を求められることがあります。
仕事専用のスマホが支給されているならまだしも、「プライベートで使っているスマホでLINEを交換するのは嫌だなぁ」と感じることもあるでしょう。
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