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東武東上線の「高坂と東松山」に何があるのか 廃線跡活用した遊歩道、名物の"やきとり"も

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立派なれんが造りが目を引く東武東上線の東松山駅。駅前広場から見ると、純粋な駅舎部分の境目がよくわかる(撮影:鼠入昌史)
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北海道は函館市。この港町を訪れたなら、海の幸もいいけれどやはり食べたいのはラッキーピエロのハンバーガーとハセガワストアのやきとり弁当である。

ラッピはいつ訪れても地元客や観光客でにぎわっている。そしてハセストのやきとり弁当。こちらは、やきとりと名乗りながらも使っているのは鶏肉ではなく豚肉というのが特徴だ。やきとりなのに豚肉。なんだか違和感がある気もするが、それがまた個性であり、とにかくおいしいのだから、文句などあるわけがない。

……と、いきなり函館の話からはじめてしまったが、何が言いたいかというと、“やきとり”である。

関東にある“やきとり”の街

やきとりといったら鶏肉、というのはハセストのやきとり弁当に限らず、実はまったく正しい理解ではないらしい。実際に、北海道の室蘭では豚肉を使ったやきとりが名物になっているし、山形県の寒河江でも同様である。

よくよく考えれば、そこらへんのやきとり屋に行っても鶏肉だけでなく豚肉や野菜を使ったメニューも取りそろえているから、つまりは串に肉やら何やらを刺して焼いたら、それが何の肉かにかかわらず“やきとり”というわけだ。

そして、東京のすぐ近くにも、豚肉を使ったやきとりが名物の街がある。埼玉県のちょうど真ん中あたりにある、東松山だ。

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