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今年こそ身に付けたい「好かれるマナーと品格」 「書き言葉」と「話し言葉」を混同するのはNG

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  • 大野 萌子 日本メンタルアップ支援機構 代表理事

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人との付き合いが少しずつ変化しつつある昨今、心地よい関係性を築いていくためのマナーと品格とは(写真:takeuchi masato/PIXTA)

こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。

人との付き合いが少しずつ変化し、関わり方も人それぞれ、画一化された常識やマナーが時代遅れになりつつあります。

年賀状や盆暮れの挨拶なども、その一つ。何がよいとか悪いとかではなく、心地よい関係性を築いていくためのマナーと品格について考えたいと思います。

言葉にも「TPO」がある

そもそも、マナーって何でしょう。お互いが気持ちよく過ごすための配慮ではないかと思います。ですから、「○○してはいけない」とか「△△すべき」という禁止や強制で行うものではなく、よりよいコミュニケーションのために行うものです。

大切なのはTPOです。休みの日に近所のコンビニに買い物に行くときの服装と、記念日に予約したレストランに行くときの服装が違うように、その場と用途に合っているのかが大切なポイントになります。

言葉にもTPOがあります。目上の人には敬語を使うといったことのほかに、「書き言葉」と「話し言葉」を混同しているケースが目につきます。

例えば、相手の会社を指すワード、書き言葉は「貴社」で、話し言葉は「御社」です。こうした知識は、社会人になれば経験をもとに自然と身に付くことも多いのですが、メールやチャットとツールが多岐にわたってくると迷うことも増えると思います。ビジネスで使用する場合は、書き言葉を意識したほうが、よいでしょう。

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【ビジネスでも必須の「気配り表現」】

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