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高2の夏にネトゲにハマってFラン大学へ
経済停滞する日本に見切りをつけて国外へ脱出する若者はいま少なくないらしい。外務省によると、海外で暮らす日本人の数は30年間で倍増しているそうだ。本連載ではITや語学のスキルを活かして経済的安定を海外で掴み、QLCを抜け出すケースを取り上げてきたが、木原さんもそのひとりだ。
京都出身の木原さんは高校2年の夏休みに興味本位で始めたオンラインゲームにハマり、ネトゲ廃人化。以降、遅刻や早退を繰り返す高校生活を送り、「大学だけは出ろ」という両親に従い、いわゆるFラン大学に入学した。
「深夜に寝て昼前に起きるという生活で、年間100回以上遅刻していたので、高3に上がるのもギリギリ。遅刻して学校に行き、早退で帰るみたいな感じでしたが、なんとか3年で高校を卒業しました」
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【1日の平均14時間プレイのネトゲ廃人に】
