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2030年フィリピンはデジタル化で日本を超す? 「アジアの後進国化」回避のカギはシニアのDX

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インドネシア発の配車アプリを展開するゴジェックはEC大手のトコペディアと経営統合。2022年4月にIPOを果たした(写真:GOTO/AFP/アフロ)

出生率の改善に多くを期待すべきではない。

少子化は全世界のトレンドであり、国連の人口推計では、世界のほぼ半数の国・地域で合計特殊出生率は人口が安定的に推移するのに必要な2.1を下回っているからだ。

加えて、仮に出生率が改善したとしても、成人になるまで18年の時間を要し、当面の間、社会が支える人口(従属人口)は増加する。今、求められるのは、出生率の変化で起こることを注視し、出生率の変化に左右されない経済社会を構築することである。

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