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「夫婦の絆」も破壊するコロナ禍の恐ろしい作用 閉じこもり生活でもソロ時間の確保が重要だ

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  • 荒川 和久 独身研究家、コラムニスト

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なぜコロナ離婚が増えているのか。その原因と、どうしたら離婚を回避して家族円満に過ごせるかを解説していきます(写真:Ushico/PIXTA)

1年で最も離婚が多い月……それは3月です。

人口動態調査で、月別離婚の推移を見ると、不思議なことに、長期的につねに3月の離婚件数が最も多いことがわかります。次いで多いのは4月です。これは、おそらく3月に離婚しようとして間に合わなかった分も含まれているはずです。

なぜ3月が多いのか

まさか、結婚生活の清算もわざわざ年度末決算に合わせようとしているわけではないと思いますが、離婚すると、転居などが必要ですし、子どもがいる場合は、子どもの学校の転校などを考えると、キリのいい3月で離婚するのがいろいろと都合がいいと言えます。

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そして、もしかしたら、2020年の3月4月はそれ以上に離婚の多い月になるかもしれません。実は、3月下旬頃から、SNS上で「コロナ離婚」というワードが多く見られるようになりました。

新型コロナウイルスの感染拡大防止策として政府が要請した「外出自粛」「学校の休校」「テレワークの推進」、および4月7日には東京はじめとする7都府県には「緊急事態宣言」も出ました。コロナ離婚は、そうした終日家族全員が家に引きこもる生活が引き金になったようです。

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