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水産物禁輸を巡るWTO紛争、日本が韓国に勝訴 「福島原発事故に伴う水産物禁輸は協定違反」

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 2月22日、世界貿易機関(WTO)の紛争処理小委員会(パネル)は、2011年の東京電力福島第1原発事故を理由に韓国政府が日本の水産物の輸入を禁止し、追加検査を義務付けている問題で、これらを不当として提訴した日本政府の主張をおおむね支持する判断を下した。写真はソウルのスーパーマーケットで2013年9月撮影(2018年 ロイター/Lee Jae-Won)

[東京/ソウル 23日 ロイター] - 世界貿易機関(WTO)の紛争処理小委員会(パネル)は22日、2011年の東京電力福島第1原発事故を理由に韓国政府が日本の水産物の輸入を禁止し、追加検査を義務付けている問題で、これらを不当として提訴した日本政府の主張をおおむね支持する判断を下した。

パネルは、韓国政府の措置は当初は正当化されるものだったが、それを維持し続けることはWTOのSPS協定(衛生植物検疫協定)に違反すると判断した。

この判断には双方が上訴できる。

日本政府は、パネルの判断を歓迎するとともに、韓国政府が誠実かつ速やかに是正措置を講じることを望む、としている。

一方、韓国政府は23日、パネルの判断を不服として上訴するとし、禁輸措置を継続する方針を示した。

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