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ジャパネット髙田明「できる理由を考える」 猛反対された生放送テレビショッピング

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  • 髙田 明 ジャパネットたかた創業者、A and Live代表取締役、V・ファーレン長崎代表取締役社長

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髙田氏の人生哲学とは(撮影:尾形文繁)
日本一有名な通販会社、ジャパネットたかたの創業者、髙田明氏は、周りの猛反対を押し切っての自社スタジオの建設、さらに業界の常識を覆す生放送によって、テレビショッピングの新しいスタイルを作り上げてきた。
自身の経験や考え、行動の指針など、社員に伝えてきたことのエッセンスをまとめた初の自著、『伝えることから始めよう』から、「できない理由ではなく、できる理由を考える」ことによって夢は実現できるという、髙田氏の人生哲学を語ってもらった。

 

『伝えることから始めよう』(書影をクリックすると、アマゾンのページにジャンプします)

私が思っていることを口に出すと、「そんなのできない」と言われることがよくありました。しかし、私は、できないと決めているのはその人自身だ、やろうとする前からできないと決め付けていては何もできない、と思っています。本気になって、死に物狂いになれば、大抵のことはできるようになると思うのです。

長崎県松浦市のカメラ店(支店)の月商を1年間で55万円から300万円まで伸ばした時代から、ジャパネットたかたで自社スタジオを建設し、テレビショッピングの生放送を始めたことまで、私はできない理由を考えるのではなく、どうしたらできるかを考えて、できることはなんでもチャレンジしたんです。

ラジオショッピングを機に急成長したジャパネットたかたは、1994年、テスト的にテレビショッピングに参入、翌年から本格的に取り組みを始めました。

そして、テレビショッピングを始めて7年後の2001年に、自前のスタジオを作りました。これによって、ジャパネットたかたは画期的な変化を遂げました。

テレビ番組制作のため自社スタジオを建設

それまでは制作会社に番組を制作していただいていましたけれど、1時間の番組を作るのに1000万円ほどの費用がかかるのと、そのたびに片道2時間かけて佐世保から福岡まで行くことに限界を感じてもいました。時間がもったいないんです。けれど、1番の理由はスピードです。商品のサイクルが速くなって、それまでのやり方は時代に合わなくなってきていました。

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【放送のときにはもう新商品じゃなくなってしまう】

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