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キャリア・教育 #高城幸司の会社の歩き方

社内に何人、相談相手がいますか? 社外のオフ会に出ている場合でありません!

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  • 高城 幸司 株式会社セレブレイン社長

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会社員の方と話をしていると、職場の同じ組織、例えば、机を並べる同僚や上司とだけ関わっていれば十分、と誤解している人がたくさんいます。

広告代理店に勤務している後藤さん(仮名)は、この会社に入社して3年目。人事異動もなく、同じ職場で同じ上司と先輩社員に囲まれて過ごす毎日です。ときには会社のそばの居酒屋に同僚と行って、1杯飲んで親交を深めたりしますが、

「隣の部署の人と話したことは1回もありません。ましてや別のフロアの人となると、顔を見ても同じ会社の人だと気づかないでしょう」

と断言するくらいに、狭い世界だけで仕事をしていても平気だと思っている様子です。ただ、人付き合いが嫌いなわけではなく、フェイスブックで友達になった人が主催するオフ会には頻繁に参加。そこで、出会った社外の人から刺激を受けている様子です。

「社内で刺激を受ける人がいるとは思えません。なので、オフ会で発散しています」

社内の人と名刺交換するのはフツー?

自社の同僚は物足りないと、距離を置いているつもりなのかもしれません。果たして、本当にそうなのでしょうか?ちなみに1回だけ、他の部署と共同で開催したクリスマスパーティーの幹事を手伝わされたときに、

「総務部の山口(仮名)と申します。入社7年目です。よろしくお願いします」

と挨拶しながら名刺交換をしたことがあり、自分と同じように、部署が違えば面識が無くても当たり前と確信を持っているようです。確かに、それが「当たり」の職場も増えているのかもしれません。情報伝達はすべてメールと社内の掲示板ということも当たり前。以前であれば、わからないことを教えてもらうために、

「伝票の書き方で、教えて欲しいことがあるのですが」

と誰もが部署を横断し、行ったり来たりしながら仕事をしていました。ところが、そんなことしたら「掲示板を見てください」と突き返される雰囲気が様々な職場で充満しています。ゆえに、職場で同僚との接点が、限りなく減ってきたのかもしれません。

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【部門横断で飲み会をしてみたら…】

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