【ＪＫＫ東京×駒沢女子大学】地域と学生をつなぐ連携協定を締結

JKK東京（東京都住宅供給公社）
　ＪＫＫ東京（東京都住宅供給公社：東京都渋谷区、理事長：浜佳葉子、以下「ＪＫＫ」）と駒沢女子大学・駒沢女子短期大学（東京都稲城市、学長：臼井実稲子、以下「駒沢女子大学」）は、地域コミュニティの活性化及び学生の人材育成を目的とした連携協定を令和7年7月31日(木曜日)に締結しました。
　この協定に基づき、駒沢女子大学の通学圏内にある平尾住宅（東京都稲城市）で、自治会との交流促進など地域活動を行う学生の入居を支援します。これにより、地域に根ざした活気あるコミュニティの形成を目指します。

連携スキーム

■ 背　景

　少子高齢社会が進む中、ＪＫＫ住宅※1では、自治会活動への参加者減少などによる地域コミュニティの低下や、入居者同士や地域とのつながりの希薄化が課題となっています。
　こうした背景から、JKKは、これまで昭和薬科大学、桜美林大学、日本社会事業大学、東京医療学院大学、和光大学、北里大学、東京薬科大学、東京都立大学※2の８大学と連携し、学生のJKK住宅への入居支援と地域活動参加をサポートしてきました。
　この度、新たに駒沢女子大学と当連携協定を締結し、学生の住環境を整備するとともに、地域住民との交流を通じて、学生の人材育成と地域コミュニティの活性化を目指します。
　※1 JKKが建設・管理する一般賃貸住宅　※2 連携協定締結順に表記