排外主義が強まる時代に、子どもたちに「人権」を教える教員だからできること

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朴君愛(ぱく・くね)(一財)アジア・太平洋人権情報センター(愛称 ヒューライツ大阪)設立時(1994年)からの職員で、現在は事務局長。大阪で生まれ育ったコリアン3世、韓国籍。大阪外国語大学(現、大阪大学)外国語学部朝鮮語学科卒業後、民族差別をなくすための地域活動に参加した。共著として『マイノリティ・ライツ:国際基準の形成と日本の課題』(現代人文社)、『在日コリアンを知るQ&A:多文化共生への55のヒント』(解放出版社)など。最近は、在日コリアン女性をはじめマイノリティ女性の複合差別の問題に関心を持ち、調査研究や社会活動にかかわっている(写真:本人提供)
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