中高生4人に1人が「ネット依存」の疑い、「ルール作り」上手な親と失敗する親の決定的差

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竹内和雄(たけうち・かずお)兵庫県立大学環境人間学部教授(教育学博士)公立中学校で20年生徒指導主事等を担当(途中小学校兼務)。寝屋川市教委指導主事を経て2012年より兵庫県立大学環境人間学部准教授、2023年より現職。生徒指導を専門とし、いじめ、不登校、ネット問題、生徒会活動等を研究している。文部科学省有識者会議座長など、子どもとネット問題についての委員を歴任。生徒指導提要(改訂版)執筆協力者。2014年ウィーン大学客員研究員。『10代と考える「スマホ」ネット・ゲームとかしこくつきあう』(岩波書店)などの著書がある(写真:本人提供)
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