「世界に羽ばたかない」大学でも人気の納得理由、地方の小規模大学が生き残る術

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(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
大森昭生(おおもり・あきお) 共愛学園前橋国際大学 学長 1996年に同大に入職し、国際社会学部長、副学長を経て2016年より現職。文部科学省や内閣官房の各種委員をはじめ、中央教育審議会でも大学分科会など各種委員を歴任。群馬県青少年健全育成審議会会長、群馬県教育振興基本計画策定懇談会座長、県都まえばし創生本部有識者会議座長なども務める(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
 共愛学園前橋国際大学の授業はアクティブラーニングが中心(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
デザインの異なるプロジェクトルームがいくつかあり、授業やゼミ活動、学生たちのグループワークなど目的に合わせて使い分けている(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
ICT機器も完備されている(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
地域課題を解決する必修授業では、仮想企業を立ち上げて地元企業と商品開発を行う(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
「地域の孫になる」を念頭に地域の方々に寄り添いながら地域課題の解決を目指す共愛COCOという学生プロジェクト(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
地元企業や市役所などで行う長期インターンシップ(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
絹織物の体験を通して地域活性化について考える演習(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
企業のミッションを海外で遂行する「KYOAI GLOCAL PROJECT」(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
アクティブラーニングを一緒に行うなど高校生の学びの支援も行っている(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
教職員全員が集まって行うスタッフ会議の様子(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
群馬県前橋市にあるキャンパス。写真は学生や地域の人々が集う「KYOAI COMMUNITY HALL」や「PROJECT ROOM」など、学生と地域の人との集いと学びの場を備える新校舎「KYOAI GLOCAL GATEWAY」(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
大階段エリアは学生たちのディスカッションや集いの場になっている(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
学生の主体的な学びを創造する「LEARNING COMMONS」を備えた校舎「KYOAI COMMONS」(写真:共愛学園前橋国際大学提供)
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