大森直樹(おおもり・なおき) 東京学芸大学 現職教員支援センター機構教授 専門は教育学・教育史。1993年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京学芸大学教育学部助手を経て現職。2021年に同大学特別支援教育・教育臨床サポートセンターの教育の現代的課題に関わる研修支援事業(2022年より現代的教育課題に関わる研修支援事業)により開設した防災学習室の運営教員を担当。日本教育学会会員。公教育計画学会会員。教育史学会会員。日本教育史学会会員。近著に『学校の時数をどうするか-現場からのカリキュラム・オーバーロード論』(明石書店)がある (写真:本人提供)