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最新ハーレーがスポーティ路線に舵を切った理由

心地よい鼓動と共に路面を滑空するように走るグライド感はハーレーならでは(写真:Harley Davidson)
フルモデルチェンジで見違えるほど走りのパフォーマンスを高めた新型「ストリートグライド」(写真:Harley Davidson)
進化した車体と足回りにより、どっしりとした安定感を伴ったコーナリングが楽しめる(写真:Harley Davidson)
1965年に登場したツーリングファミリーの元祖、FLHエレクトラグライドの流れをくむバットウイングカウルとサイドバッグが特徴(写真:Harley Davidson)
前後一体型のダブルシートを備えるなど装備もスポーティに洗練されている(写真:Harley Davidson)
グランド・アメリカン・ツーリングとしての威風堂々の佇まいは健在だ(写真:Harley Davidson)
空冷45度VツインOHV4バルブ排気量1,923ccのミルウォーキーエイト117。最新モデルでは一部に水冷方式を取り入れ、冷却効率を高めるとともに出力とトルクを向上(写真:Harley Davidson)
ハーレーの象徴、イーグルデザインのDRL(デイタイム・ランニング・ライト)一体型ウインカーを埋め込んだLEDヘッドライトを採用(写真:Harley Davidson)
ブレーキは前側がダブルディスク、後ろがシングルで各々に4ポットキャリパーを装備し車重に負けない制動力を発揮。ホイールもスポーティなキャストタイプ(写真:Harley Davidson)
伝統的なフットボードタイプのステップも自然な位置にあり、車体をバンクさせても簡単には擦らないクリアランスが確保されている(写真:Harley Davidson)
フルカラーTFTディスプレイの両サイドに高性能スピーカー、その外側にバックミラーを配置する高級4輪車のようなコックピット。メーター下にはスマホが収納できる引き出し付き(写真:Harley Davidson)
機能満載のスイッチボックス。メニューボタンとインフォテインメント&ナビゲーション用のコントローラー、クルコンなどのスイッチを配置。慣れれば直感的に操作できる(写真:Harley Davidson)
標準装備の樹脂製サドルバッグはボディと一体化したデザイン。張り出しを抑えたスリムな形状でありながら容量も拡大。レバーで簡単に開閉できる(写真:Harley Davidson)
ただ道を流しているだけで最高の気分。60年代に流行したチョッパーに源流を持つフリーダムな精神は今も息づいている(写真:Harley Davidson)
現代の米国西海岸から広まったクラブスタイルにインスパイアされたカスタムマインド溢れる造形美が光る(写真:Harley Davidson)
前後にストレッチされたロー&ロングなシルエットが特徴。すっと伸びたフォークに前後19&16インチホイールを組み合わせた伝統的なシルエットがカッコいい(写真:Harley Davidson)
流麗な扁平タンクにガンファイター的ソロシート、ベルト駆動のワイドリアタイヤなどハーレーらしさが際立つこの角度から見たシルエットが最も美しいと個人的に思う(写真:Harley Davidson)
2022年モデルから投入された空冷45度VツインOHV4バルブ排気量1,923ccの通称「ミルウォーキーエイト117」。シリンダーの冷却フィンとプッシュロッドが見える剥き出しのエンジンが堪らない(写真:Harley Davidson)
小ぶりカウルに収まるヘッドライトは昔ながらの丸型だが、実はDRLで囲まれたフルLEDタイプにアップデート(写真:Harley Davidson)
ハンドルポストから突き出たライザーをかましてドラッグバーをセットする独特なライポジも魅力。クラシカルな丸型メーターはデジタルとアナログの組み合わせで表示(写真:Harley Davidson)
真っすぐの道をまったりと走る、という今までのハーレーのイメージを一新する「ローライダーS」の豪快でスポーツティな走り(写真:Harley Davidson)
箱根の峠道でハーレーダビッドソンの2024年モデルを乗り比べるメディア試乗会が開催された。最新モデルの…