PhotoGallery

マレー半島、ジャングル縦走「夜行急行列車」の旅

 トゥンパに到着したジョホールバールからの夜行列車(筆者撮影)
窓の上の小窓が特徴の寝台車をつなげた夜行列車が地方都市に到着(筆者撮影)
単線区間を行く夜行列車。山間の駅で中国製ディーゼル列車と交換(筆者撮影)
夜行列車の普通車はイスラムの格好をした乗客で賑わっていた(筆者撮影)
1両だけ連結の一等車は横3列座席のゆったり車両(筆者撮影)
寝台車は中央通路タイプの二段式(筆者撮影) 
食堂車はカフェテリア方式で、品物を選んでお会計(筆者撮影)
現在は電子レンジ対応の食事しかないものの、食堂車連結はうれしい(筆者撮影)
食堂車でパンケーキとフルーツ(筆者撮影)
長い客車の編成を連ねて熱帯の景色を行く(筆者撮影)
熱帯地域であるが、地方の朝は外気が爽やかだった(筆者撮影)
駅で売られていたちまき風のお弁当(筆者撮影)
車窓に熱帯の朝のジャングルが広がった(筆者撮影)
夜行列車はこんな車窓のなかをタイ国境の町を目指す
列車の最後尾から。こんな風景が望めるのも客車列車ならでは(筆者撮影)
終着が近づくと車窓にタイ風の寺院(筆者撮影)
16時間を走り続けて終着のトゥンパに到着した夜行列車(筆者撮影)
ジョホールバールで出発を待つグマス行き(筆者撮影)
グマスージョホールバール間は電化工事たけなわであった(筆者撮影)
グマスでは左のバターワース行きと右のジョホールバール行きが同じホームで接続(筆者撮影)
グマス駅に留置の日本製ブルートレイン。復活はなさそうな状態(筆者撮影)
非電化路線は中国製ディーゼル発電モーター駆動の車両がほとんど(筆者撮影)
車両写真を撮っていたら陽気にファインダーに入ってきた運転士と車掌(筆者撮影)
クアラルンプール経由でバターワースとグマスを結ぶ中国製車両
特急電車に連結の売店付き車両(筆者撮影)
車内で購入のパスタと飲料(筆者撮影)
クアラルンプール旧駅に停車中のイポー行き中国製電車(筆者撮影)
クアラルンプールーイポー間には韓国製も健在(筆者撮影)
マレー鉄道が運行のKTMコミューターは中国製。改札はクレカのタッチ決済(筆者撮影)
クアラルンプール国際空港へ運行する列車にも中国製が進出(筆者撮影)
ラピドKLのスリプタン線は唯一の有人運転路線で中国製車両(筆者撮影)
ラピドKLクラナジャヤ線のドイツ製車両(無人運転)(筆者撮影)
ラピドKLクラナジャヤ線の新型車両もドイツ製(無人運転)(筆者撮影)
ラピドKLスンガイブローカジャン線はドイツと中国の合作車両(無人運転)(筆者撮影)
ラピドKLスンガイブローセルダンプトラジャヤ線は韓国製車両(無人運転)(筆者撮影)
無人運転の路線では前面展望が楽しめる(筆者撮影)
KLモノレールは4両編成になって輸送力アップ(筆者撮影)
専用の高架を行くBRT車両は中国製。電車と運賃が通しは画期的(筆者撮影)
メインの路線は直通列車が減少マレー鉄道の旅は古くから日本人にも人気であった。熱帯の車窓を眺めながら…