脱管理型で「学校主役」の教育行政に転換、高橋洋平・鎌倉市教育長の手腕

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高橋洋平(たかはし・ようへい)鎌倉市教育委員会教育長東北大学教育学部卒業後、文部科学省に入省。教育DXや福島県の震災復興、アメリカでの教育研究に従事。文部科学省を退職した後、外資系コンサルティングファームにて教育チームのマネージャーとして、学校組織の改革などに取り組む。2023年8月に鎌倉市教育委員会教育長に就任。2024年3月「一般社団法人LEAP」を立ち上げ、理事・事務局長を務める
「鎌倉スクールコラボファンド」では小・中14校で19のプロジェクト型学習を実施
森、お寺、海など鎌倉の地域特性を生かした環境の中で、自分らしく学んでいく方法を見つけていく3日間の探究プログラムを実施している
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