医学部受験の現実、親子関係や「入試成績と医学部成績に相関なし」の内実

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⾼梨 裕介(たかなし・ゆうすけ)医学部予備校ACE Academy 運営・講師/ 医師、株式会社DELF代表取締役⼤阪医科⼤学卒 / 医師免許取得 / 初期臨床研修修了。医学部受験バイブル運営・執筆。中学受験にて最難関の灘、東大寺学園、洛南、洛星中学に合格。高校時代は英数国にて全国模試10位以内。もともと文系から理転し現役で医学部に合格。エースアカデミーにて450名以上の医学部合格者を輩出(写真は本人提供)
永井 秀雄(ながい・ひでお)茨城県立中央病院名誉院長、練馬光が丘病院副管理者、自治医科大学名誉教授、神栖市若手医師きらっせプロジェクト コーディネーター埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業。ドイツ・ヴュルツブルク大学外科留学。専門は消化器外科・内視鏡外科。手術は4000件以上担当した。患者さんに寄り添う医療を心がけ緩和ケアにも関心を持つ。外科医を続ける一方、地域医療・医療教育・がん対策に関わってきた。とくに医療を受ける側への医療教育や学校でのがん教育の重要性を指摘してきた。患者さんやその家族、一般市民も医療に参画する「参療」を提唱し、全員参加型の医療を目指している(写真は本人提供)
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