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80歳超の店員さんも｢八戸にある弁当屋｣の正体

畑で育てた完全無農薬の大根を漬物に（写真左）。利用者の一声で商品化につながった（写真：池田介護研究所提供） 5/6

畑で育てた完全無農薬の大根を漬物に（写真左）。利用者の一声で商品化につながった（写真：池田介護研究所提供）

お弁当屋兼デイサービスの「無添加お弁当二重まる一番町」。それぞれ自分のやりたいことや得意な仕事に就くのが、「二重まる」の基本方針（筆者撮影）
この日は6月9日で「ロックの日」。朝の大笑いタイムでは、エルヴィス・プレスリーの曲をかけ、軽快にロックンロールを踊っていた（筆者撮影）
利用者の佐々木敬子さん（81歳）は「ここに来るのが楽しみで元気が出る」とほほ笑む（写真：池田介護研究所提供）
昼食のお味噌汁づくりも仕事の1つ。調理中、危ないときだけ職員が手助けする（筆者撮影）
畑で育てた完全無農薬の大根を漬物に（写真左）。利用者の一声で商品化につながった（写真：池田介護研究所提供）
職員の給料日と同じ日に、社長の池田さん（写真左）から給与明細が直接手渡される （写真：池田介護研究所提供）
ここ数年、要介護の利用者が働くデイサービスが増えている。その中の1つが、青森県八戸市にある、お弁当…
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