茨城・水海道第一、1673人から選ばれた「電通マン」校長は、学校をどう変える?

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福田 崇(ふくだ・たかし)クリエーティブ・ディレクター、ブランドコンサルタント。埼玉県出身。1972年生まれ。開成高校から東京大学経済学部経営学科卒業。電通入社後は、クリエーティブ・ディレクターとして活躍するほか、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2015で審査員を務める。「教育ガラガラポンプロジェクト」代表。22年度より、電通から出向する形で、茨城県立水海道第一高等学校・附属中学校 副校長を務める
今年5月に開催された、プロのCM監督を招いての「Premiere Pro」を使った編集教室。作成した動画は、文化祭である「亀陵祭」で上映された
電通からクリエーターを招いて「面白い」についての「面白い授業」を開催した。授業終了後に取ったアンケートでは、生徒満足度は94.4%だったという
ECCの新規事業開発チームとVR英会話を体験する試み。今後は、新規プログラムを共同開発し、IBARAKIドリーム・パス事業として実施する予定だという
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