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「ロマンスカーVSE」デザイナーが明かす誕生秘話

背もたれを薄くしたVSEの座席(記者撮影)
座席は窓側に向かって5度傾けて配置している(記者撮影)
座席は足元もすっきりした構造だ(記者撮影)
天井高さ2.55mの広々とした車内(記者撮影)
ボルトやビスなどが露出していないインテリア(記者撮影)
天井に照明器具やエアコン吹き出し口はない(記者撮影)
他車より天井の低い3・8号車には天窓を設けた(記者撮影)
幅4mの大きな窓(記者撮影)
カフェなどを備える8号車には車いす対応の大型ドアがある(記者撮影)
VSEは展望室のある先頭車を両端に配した10両編成(記者撮影)
塗装は当初シルバーの案もあったという(記者撮影)
先頭から3両目にさまざまな機能を集約した(記者撮影)
アルミ構体の特徴を生かしたエッジの立ったデザイン(記者撮影)
車体と車体の間に台車を配した連接構造(記者撮影)
先頭部の台車は見えないが、車輪径をほかの台車より小さくして展望室の高さを稼いだ(記者撮影)
2階運転席の天井は非常に低い(記者撮影)
開放感ある展望席(記者撮影)
開放感ある展望席(記者撮影)
ライト類は先頭の下部にあり目立たないデザインだ(記者撮影)
快走するVSE(記者撮影)
ドーム状の高い天井が特徴の小田急ロマンスカー「VSE」の車内(記者撮影)
ロマンスカーVSEについてインタビューに応じる岡部憲明氏(記者撮影)
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近年の鉄道車両は、さまざまな分野の設計者やデザイナーによる独自性の高い車両が増えた。私鉄の特急列車…