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東武20400型、都心の顔が「北関東の主」に大変身

20400型の前面(記者撮影)
20400型は日比谷線乗り入れ車だった20000型を改造した車両だ(貴社撮影)
窓下には濃紺、ドアの横には黄色のラインが入る(記者撮影)
2編成並んだ20400型。左は「21410型」で右は「21440型」だ(記者撮影)
元から3扉だった車両の側面(記者撮影)
5扉車を改造した車両の側面。ドアの跡がわかる(記者撮影)
左が5扉車改造車、右がもともと3扉の車両(記者撮影)
元5扉車はドアがあった部分を埋めて窓を設けている。かつてのドアの枠が残っている(記者撮影)
かつてドアだった部分は隙間なく埋められている(記者撮影)
元5扉車はドア開閉ボタンの配線の関係で窓も一部(写真左側)を埋めた(記者撮影)
ドア開閉ボタン設置のために改造した窓(左)と元からの窓(右)。大きさの違いがわかる(記者撮影)
もともと3扉の車両にも違いがある。クーラーのカバーが3つに分かれているのは20070型の改造車(記者撮影)
クーラーのカバーが一体になっているのは20000型の改造車。中身は同じという(記者撮影)
パンタグラフは中間車のうち1両に2基搭載(記者撮影)
雪に強いシングルアームパンタグラフ(記者撮影)
行先表示器の隣に残る「日比谷線直通」のプレートがあった跡(記者撮影)
改造時にライトはLEDに変わった(記者撮影)
ロービーム状態のヘッドライト(記者撮影)
ハイビーム状態のヘッドライト(記者撮影)
車体の上隅に設置している「出発監視カメラ」(記者撮影)
鹿との接触を防ぐための「鹿笛」(中央の黒い部品)も設置している(記者撮影)
鹿笛は人間に聞こえない音を発して鹿との接触を防ぐ(記者撮影)
もともと3扉だった車両の室内(記者撮影)
5扉車を改造した車両の室内。窓の形が違う(記者撮影)
もともと3扉の車両はドア間が10人がけのシートだ(記者撮影)
5扉車改造の車両はドア間が9人がけだ(記者撮影)
もともと3扉の車両は車端部が3人がけのシート(記者撮影)
5扉車の改造車は車端部が4人がけだ(記者撮影)
20400型への改造時にフリースペースも設置した(記者撮影)
シートの柄は最新の日比谷線乗り入れ用車両70000型と同じデザイン(記者撮影)
5扉車改造車の特徴的な戸袋窓。5扉時代はこの窓の両側がドアだった(記者撮影)
5扉車改造車のドアだった部分。シートを外すとこのようになっている(記者撮影)
窓の隙間から入る雨水を流すための工夫が見られる(記者撮影)
かつてドアだった部分の吊り革は撤去したがパイプの跡は残っている(記者撮影)
東武初採用の個別ドア開閉ボタン(記者撮影)
ドアは改造時に取り替えた車両とそのままの車両がある(記者撮影)
運転台の機器類は改造時に一新した(記者撮影)
ワンハンドルマスコンは特急「リバティ」と同じ形の部品を使っているという(記者撮影)
運転席の窓上にある「出発監視カメラ」のモニター(記者撮影)
カメラの映像は向きを切り替えることもできる(編集部撮影)
元の車両を製造した東急車輌(現・総合車両製作所)と改造したメーカーのプレート(記者撮影)
今はなき「アルナ工機」が製造した車両もある(記者撮影)
車両の連結面にある「アルナ工機」の銘板(記者撮影)
6050型(左)と並んだ20400型(記者撮影)
20400型は22編成88両を導入する(記者撮影)
20400型の「1両1両に思い出がある」と語る車両管理所主任の泉川友彦さん(記者撮影)
2018年にデビューし、北関東の顔となった東武20400型(記者撮影)
元5扉車を改造した車両(記者撮影)
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車端に設置した「出発監視カメラ」。片側の側面に2カ所ずつ取り付けている(記者撮影)
さまざまなカラーリングの車両が走る東武鉄道。通勤電車で最も一般的なのは銀に茶色のラインが入ったタイ…
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