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東武大師線、乗車2分の「超ミニ路線」に長い歴史

どこか古めかしい印象もある西新井駅舎も利用者は増加中(筆者撮影)
西新井駅前の商店街。ファミリー層も増加しているという(筆者撮影)
西新井駅東口。古くからの市街地はこちら側(筆者撮影)
大師前駅のホーム。日中は地元の人がパラパラと利用するのみだ(筆者撮影)
大師前駅の高架ホームから降りる階段の上には西新井大師の巨大ポスター(筆者撮影)
大師前駅に自動改札はないが、多客時に備えたラッチがある(筆者撮影)
大師前駅の臨時窓口。通常時はシャッターが下りている(筆者撮影)
大師前駅の外観。右手奥にはバスターミナル(筆者撮影)
大師前駅から続く参道の商店街。古き下町の店が建ち並ぶ(筆者撮影)
西新井大師(總持寺)。参道の草だんごも名物だ(筆者撮影)
大師前駅から環七を渡った先に、かつて駅舎があった。東武ストアのあたりがその位置か(筆者撮影)
大師前駅のホーム。多く初詣客が押し寄せても対応できる広さだが無人駅だ(筆者撮影)
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“草だんご色”の列車と神崎和幸西新井駅長(筆者撮影)
大師前駅コンコース。改札機がなく広々としている(筆者撮影)
大師線と西新井大師の参道をPRする「草だんご列車」のポスター
西新井駅西口駅前。下町風情があるが、近隣にはマンションも増えた(筆者撮影)
曳舟駅で同駅の篠崎真一駅長(当時、中央)、落合正士東武亀戸駅長(右)と。大師線は亀戸線と共通の8000系で運用する(筆者撮影)
西新井駅構内にある大師線とスカイツリーラインを隔てる自動改札(筆者撮影)
環七通りは大師線が西板線の名称だった時代の夢を継いだ存在でもある(筆者撮影)
鉄道路線というものは、だいたいが寺社の参拝客のために作られた。――とのっけから言い過ぎだが、とにか…