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キャリア・教育 #その仕事、人間にしかできません —AI時代に光る、五感と経験のプロたち

「情報は忘れても、感情は残る」 実演販売士がAI時代だからこそ「対面営業の価値が上がる」と語る納得の理由

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ジャンプ中澤さん
実演販売士のジャンプ中澤さんに話を聞きました(写真:ジャンプ中澤さん提供)

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連載「その仕事、人間にしかできません —AI時代に光る、五感と経験のプロたち」では、ちょっぴりニッチ、でも奥深い仕事の現場を訪ね、その道のプロたちにインタビュー。AI時代だからこそ見えてくる、「人間が働くこと」の価値を、ライターの井上マサキさんが探っていきます。

今回は、実演販売士のジャンプ中澤さんに話を聞いています。本記事は後編です。
【前編はこちらから→】「売るために、あえて客を減らす」実演販売のプロが明かす意外な戦略 《買いたくなる空気》はどう作られる?
連載「その仕事、人間にしかできません」、一覧はこちら

AIの裏で、対面営業の価値が上がっている

「4万円の高圧洗浄機が1時間で完売」などの実績を持つ、実演販売士のジャンプ中澤さん。実演販売の最中にちょっかいをかけてくるのは、相棒のぬいぐるみ「ポン太」だ。

実演販売士のジャンプ中澤さんと、相棒の「ポン太」(写真:ジャンプ中澤さん提供)

イベントや展示会での実演では、ステージで30分以上しゃべる場面もある。一人で話し続けるより、一人二役の会話形式にしたほうが、話す側も聞く側も負担が少ない。「言いにくいことを言ってもらったりして、かなり助けてもらってます」と中澤さんは笑う。

「ポン太の登場は2018年ごろですね。名古屋での実演中、向かいのブースで子どもが集まるようなショーをやってたんです。ショーが終わったあと『子どもをこっちに寄せれば親も一緒に来るはずだ』と思って、3COINSで買ってすぐ試したのが最初。作戦がうまくハマって、そこからぬいぐるみの仲間たちも増やしています」

【写真を見る】「情報は忘れても、感情は残る」 実演販売士がAI時代だからこそ「対面営業の価値が上がる」と語る納得の理由(6枚)
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