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「新しい商品を作らなきゃ」と焦る企業に伝えたい→1000年以上前から存在する古刹に学ぶ"知られ続ける"極意

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お団子
「スイーツ巡礼」はお寺でお菓子を楽しむ、新しい魅力を知るきっかけになった(写真:でじたるらぶ/PIXTA)

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書籍『大きな会社じゃないのに「知られている」会社がやっていること』を11月に上梓し、「ひこにゃん」などの全国的ブームを仕掛けてきた殿村美樹氏が、1000年以上の歴史を持つ古刹の取り組みを手がかりに、時代が変わっても「知られ続ける」ための考え方を論じる。

1000年続く古刹に学ぶ

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「時代の変化が速すぎて、ついていけない」

「イノベーションしたいけれど、どうすればいいのかわからない」

これらは、私がよく耳にする言葉です。その解決のヒントとして、今日は、ある寺院の例をお教えしましょう。そこは、1000年以上の古い歴史を持つ古刹です。

古刹とは、長い歴史を持つ古いお寺のことです。これまで、幾度もの激動の時代を乗り越えてきました。

応仁の乱や戦国時代、明治維新。武家社会が崩壊し、西洋文化が急速に広がった時代もありました。

さらに、第2次世界大戦の敗戦と復興など、社会の大きな変化を経験しながら、今もその価値を保ち続けています。

しかし、新しいものに取って代わられることはなく、今も様々な観光客が訪れています。

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