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飲めば飲むほど老いていく! 野菜ジュース、経口補水液…一見「体によさげ」に思えても実は"要警戒な飲み物"の見分け方

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液体の糖質は一気に小腸から血液中に吸収され、ドカンと血糖値が急上昇しやすい(写真:buritora/PIXTA)
  • 牧田 善二 医学博士・AGE牧田クリニック院長

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老化の真犯人とも言える「糖化」を防ぐ食生活で、最も警戒しなければならない存在、それは「飲み物」です――。こう語るAGE牧田クリニック院長の牧田善二氏は、スポーツドリンクや経口補水液、野菜ジュースといった、一見健康的に思える飲み物にも「落とし穴」があると注意を促します。
私たち一般の消費者には見分けづらい「本当に体にいい飲み物」と「実は糖化を促進してしまう危険な飲み物」の違いはどこにあるのでしょうか。牧田氏の著書『老いを加速させる「糖化」の正体 なぜ人は糖質をやめると若くなるのか』から一部を抜粋・編集して解説します。

「液体の糖質」が血糖値を爆上げする

老化の真犯人ともいえる「糖化」を防ぐ食生活で、最も警戒しなければならない存在、それは「飲み物」です。

炭酸飲料だけでなく、スポーツドリンクや経口補水液、缶コーヒー、エナジードリンク、一見健康的に思える果汁100%ジュースにも、糖質がたっぷり。

しかも、その糖質は「液体」です。

液体の糖質は嚙む必要がなく、胃で消化する手間もかからず、一気に小腸から血液中に吸収されます。そのため、ドカンと血糖値が急上昇しやすいのです。

たとえば、500mlのペットボトルのスポーツドリンクには、なんと角砂糖7~8個分もの糖分が含まれていることをご存じでしょうか。夏場の熱中症対策として毎日のように飲み続けていると、子どもでも糖尿病になってしまうケースすらあるほどです。

最近は糖質を減らしたスポーツドリンクも出ていますが、代わりにアミノ酸が使われていたりします。アミノ酸を過剰に摂取すれば、腎機能に悪影響を与えますし、市販のスポーツドリンクや経口補水液には、リンなどの余計な添加物も入っているため、あまりおすすめできません。

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